今回は、1歳の娘を連れて7月上旬に訪れた人気テーマパークでの体験をもとに、暑い夏でも無理せず楽しむためのコツをご紹介します。
こんなお悩みはありませんか?
・小さな子どもを連れて人気テーマパークって楽しめるの?
・夏の暑さが心配で、熱中症にならないか不安
・日帰りで効率よく回る方法が知りたい
確かに、1歳児連れで真夏のテーマパークを楽しむのは大変です。でも、準備をしっかりすれば快適に過ごせます!
この記事では、我が家の体験をもとに、夏の人気テーマパークでの1歳子連れプラン、熱中症対策グッズをまとめています。
・小さな子ども連れはゆっくりめのイン早めのアウトがおすすめ
・無理のないプラン
・夏の暑さをしのぐ熱中症対策グッズ
1歳子連れでも楽しめた夏の人気テーマパーク当日のスケジュール
我が家では、開園前や開園直後に暑い中列に並ぶのを避けるため、朝は遅めにイン、夜は子どもの睡眠リズムを崩さないよう早めにアウトするプランにしました。
時間 | 内容 |
---|---|
10:00過ぎ | 入園 |
11:20 | レストランでショーを観ながらランチ(事前予約) |
12:40 | お散歩&フォトスポットにて撮影 |
13:00 | 屋内エリアでおむつ替え&お昼寝 |
14:00 | 飲食店でひと休み(モバイルオーダー) |
15:00 | アトラクション観賞(事前予約) |
15:30 | 屋内エリアでおむつ替え&お着替え |
16:00 | 移動アトラクションで園内移動 |
17:00 | キャラクターグリーティング |
17:30 | 夕食(モバイルオーダー) |
18:30 | 室内エリアでおむつ替え |
18:45 | グッズショップ(事前予約) |
19:15 | 退園 |
1歳子連れ家族が人気テーマパークへ持って行った夏の熱中症対策グッズ
暑い夏でもテーマパークで楽しく快適に過ごすため、プランを工夫するとともに、熱中症対策グッズも持っていきました😌
保冷バッグ
我が家が実際に持っていった保冷バッグがこちら👐
ベビーカー下に入って自立できるタイプがおすすめ!
(※お使いのベビーカーの荷物置きに入る高さのものが良いと思います)
凍らせたお茶4本・子ども用のお茶・ポカリスエット1本
飲み物は多めに持っていって正解でした◎
夫婦2人分のお茶4本は、保冷剤代わりに凍らせて持っていき、子ども用のお茶とポカリスエットは冷蔵庫で冷やしておいたものをもっていきました☺️
子どもも朝水筒に入れたお茶は飲み切ってしまい、途中で補充しました!
ポカリスエットは熱中症対策で、誰が飲んでもいいように保険で持っていきました🥹
瞬間冷却アイスパック
暑い時におでこや首周りを冷やそうかなと思い、叩くと瞬間冷却するアイスパックも持っていったのですが、結局こちらは使いませんでした🥹
でも、持っていて安心感はあったので参考までに…
ミニ扇風機
2つ持っていきました。
1つは手持ちタイプ、1つはベビーカーに固定できるタイプのものです。
ベビーカーに固定できるタイプのものは、ベビーカーを押す大人側に向けて付けたり、子ども側に向けて付けたり、必要に応じて向きを変えて使えますし、手で持っていなくても良いのでかなり活用しました◎
ベビーカー用送風シート
これのおかげで、我が子は屋外でもベビーカーでスヤスヤお昼寝をしていました😴
ちなみに我が家はエアラブとLOWYAのファンシートを持っていて、ベビーカーはエアラブ、チャイルドシートはLOWYAのものを付けています👐
エアラブのオレオは、シートの前面がツルッとした防水仕様で、除菌シートで拭くことができるのでこちらにしました☺️
LOWYAはファンが2つで表向きについていて、こちらも使い心地は良いですが、メッシュ素材なので個人的に外で使って泥汚れなどが付く度に洗濯するの面倒だなと思い(ズボラなだけ…)チャイルドシート専用にしています🙈
こまめにお洗濯する綺麗好きさんは、LOWYAでも十分冷却効果があるのでこちらもおすすめです!
日傘
大人が2人いるので2本と思って持っていったのですが、1人はベビーカーを押すので日傘を持つことができず、1人が日傘をさして一緒に入って歩いたので、1本で十分でした😂
でも、日傘があるのとないのとでは暑さの感じ方がかなり違ったので、1本は持っていくことをおすすめします!
その他持っていってよかったアイテム
モバイルバッテリー
送風シート用と夫婦でそれぞれ1つずつ、合計3つ持っていきました。
子どもの着替え
びしょ濡れスポットがあるので2着持っていきました。
結果、子どもが興味を示さなかったのでびしょ濡れスポットには行かなかったのですが、普段よりたくさん水分を摂ったため、おしっこの量も多く、途中でおしっこ漏れがあり着替えたので、着替えは多めに持っていった方が良いと思いました🥹
子ども用のおやつ&飲み物
園内にもポテトやチュロスなどのおやつは売っていますが、我が家はまだあまり濃い味のものやジャンクフードを与えていないので、子どもが食べなれているおやつを持参しました。
また、飲み物も園内で購入できますが、我が家はまだ大人用の麦茶は薄めて飲ませていることや、手持ちのものが空っぽになった時、すぐ近くに購入できる場所があるとは限らないと思ったので、心配性な私は予めおかわり分の子ども用のお茶も持っていきました。
1歳子連れが快適に過ごすための工夫と熱中症対策
涼しいエリアや熱中症対策グッズの活用
屋内施設や飲食店を活用することで、涼しく快適に過ごせました。
また、送風シートのおかげで屋外でもスヤスヤ快適に眠っていました。
歩きたがる子への対応
娘はところどころで歩きたがったので、日陰を通ったり、抱っこを挟んだりして調整。
無理せず子どものペースに合わせることが大切だと思いました。
また、水分補給もいつも以上にこまめに行いました。
次回に向けた子連れプランの工夫
来月は娘の誕生日があり、まだまだ暑い時期に再びインする予定です。
今回の経験をもとに、さらに快適に過ごせるプランを立てたいと思います。
我が家の体験談が、小さなお子さま連れで行く方の参考になりましたら嬉しいです☺️
まとめ:夏の人気テーマパークは1歳子連れでも工夫次第で快適に楽しめる!
・朝はゆっくり、夜も早めに切り上げると快適
・熱中症対策グッズやお昼寝対策でストレスフリーに
・屋内施設・涼しい設備をフル活用しよう