初めての妊娠だと、”マタニティ期しかできないことはできるだけやりたい！”と思いますよね😉♪
私もマタニティヨガのレッスンを受けたり、ジェンダーリビールをしたり、マタニティフォトを撮ったり…色々なことをしてきました🤭💕
その中の１つで、おなかの中の赤ちゃんとコミュニケーションを取るためにしているのが胎教🤰
私は主に絵本の読み聞かせと音楽を聞かせています😌
今回は、元保育士であり今までたくさんの絵本に出会い読み聞かせをしてきた私が、”癒される”胎教絵本を３つご紹介します👐
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胎教について
“胎教”という言葉に馴染みがない方もいるかと思います🤔
まずは”胎教”とは何かについて触れていきます！
胎教とは
胎教はおなかの中の赤ちゃんとパパやママがコミュニケーションを取ることで、リラックス効果を得られたり、親子としての愛着を育んだりすることができる効果があるといわれています😌✨
ママの気持ちは赤ちゃんにも伝わるので、ママがリラックスして穏やかに過ごしていると、赤ちゃんも穏やかに過ごせるそうです♪
いつから始めたらいいの？
上記の説明のとおり、胎教の目的は赤ちゃんとのコミュニケーションやママがリラックスすることなので、特にいつから始めたらいいということはなく、いつでも好きな時からはじめて大丈夫みたいです🙆♀️
でも、せっかくなら赤ちゃんにも私の声が聞こえていて欲しいなと思い、耳の発達について調べたところ、おなかの中の赤ちゃんは、だいたい20週ごろから聴覚器官が発達してきて、外の音も聞こえるようになるそう👂
私は19週ごろにちょうど義母から図書カードをプレゼントしてもらったので、主人と一緒に本屋さんへ胎教用の絵本を選びにいき、絵本の読み聞かせを始めました📚
“癒される”胎教絵本３選
ここからは私が実際に胎教絵本として読み聞かせをしている、個人的な”癒され絵本”を３つご紹介していきます💁♀️
だいすきだよ きょうも いつまでも
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くまの親子が山の中で一緒に過ごす１日の様子が描かれているお話🐻
大きいくまさんは、パパともママともどちらとも解釈できる絵なので、どちらが読んでも自分に重ね合わせることができます😌💕
こぐまちゃんの甘えん坊な姿や、好奇心旺盛な姿が描かれていて、とても可愛いんです💓💓💓
最後のページに書かれている
『だいすきだよ だいじな かわいい たからもの きょうも そして いつまでも』
というフレーズを読むと、毎回心がじわっと温かくなり、ついついおなかを優しくさすってしまいます🤰💕
ちなみに本文は全て日本語と比較的簡単な英語の両方で書かれています👐
だいすき ぎゅっ ぎゅっ
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１日の生活の中で、何度も”ぎゅっ”とハグをするうさぎさんの親子がとても可愛くて癒されます🐰
私も赤ちゃんが生まれたら、１日に何度もハグをしてスキンシップをとっていきたいな🤱💕
赤ちゃんが１、２歳になって絵本の内容が分かる年頃になったら、この絵本を真似して”ぎゅっ ぎゅっ”をしてくれるかなぁなんて妄想しています🤭💓
みんなであなたをまっていた
うさぎさんファミリーの赤ちゃんが生まれる前の様子から描かれているので、まさにマタニティ期にぴったりのお話です😌💕
お兄ちゃんやお姉ちゃんが赤ちゃんの誕生を楽しみに待っている場面…
赤ちゃんが生まれた時に家族で喜ぶ場面…
親戚のみんながお祝いにきてくれる場面…
それぞれの場面でみんなが赤ちゃんのことをとても愛しく思っているのが伝わってきて、心がほっこりします💓💓💓
まとめ
今回は人気ランキングなどではなく、私の個人的な感覚で選んだ”癒される”胎教絵本をご紹介しました💁♀️
素敵な絵本はたくさんありますので、お気に入りの絵本を見つけて、おなかの赤ちゃんとのリラックスタイムを過ごしたいですね😌💕
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